2011年10月30日

堂楽×ブリッジフォーピース

堂楽×ブリッジフォーピースでワークショップを行いました。

BFPとは戦争体験者の証言をビデオに記録したり、
フィリピンに戦争に行った方々を取材しビデオメッセージを
フィリピンの方々に見せることで
和解や理解のきっかけをあたえているNPOです。


「戦争」がテーマになると
さまざまなイメージが先行してしまいとても重いものになると思います。

少なくとも「戦争、テーマ軽いね」という人はいないでしょう。

一方堂楽の会は
とてもフランクなスタイルなので
一度こういう気軽なスタイルで
ディスカッション等をしたいなぁという話がありました。


先日、ワークショップという形で本当に実現しました。


開始1時間は雑談や交流で和みました。

開始するとアワプラジオのラジオ収録をしながら
BFP代表の神直子さんの自己紹介や
BFPの動機などを聞きました。
bfp1.jpg
ラジオを聞きながらNPOの経緯を知れるというのは
我ながらあまりない進行だったのではないかと思っています。

ラジオの後に
BFPが撮ってきた記録を皆で鑑賞しました。
bfp2.jpg
特に肯定、否定するわけでもなく
本当に淡々と経験されていることが語られていました。

そのメッセージをフィリピンの方々が見ていく中で
フィリピンの方々の中の心境の変化などが
よく分かるように編集がされていて分かりやすかったですね。


その後、
堂楽的ではありますが
戦争中に流行ったアメリカ等の音楽を実演したりしました。

マイファニーバレンタインなんかを歌ったりしまして
バーのような感じになったりしました。


休憩後、
戦争や平和というものについて話せる環境を善とした上で
そのようなちょっと真面目な話は
どのような場があればできるのかということを
皆で話し合いました。


このワークショップには堂楽の繋がりやEROOMの繋がり、BFPの繋がりの方々がいましたが
プログラマや英語教師を経て演劇をやっている方、東京工科大学でメディア学を勉強する2年生、東京大学大学院の博士過程の方、東京理科大学で化学を専攻する3年生、様々な職種のサラリーマン、ミュージシャンなど異なる分野の方々が多く見られました。

その分、
様々な意見がでましたが、
話す中でだんだんまとまっていき、

皆が納得するような結論まで出すことができました。

その結論はその場だけのものなので
記載はしませんが、
とても魅力的で楽しそうな答えになることができました。

堂楽もとても多くのインスピレーションを受けたと思います。

ときどきこういうNPOとのコラボを行っていきたいなぁ。
posted by 堂楽’s at 22:41| Comment(0) | 告知

麺屋堂楽(屋台村)

現在、「川島商店街の活性化」を考えているのですが

この商店街18時を過ぎると
とたんに寂しくなります。

そこで18時から屋台を出して少しでも明るくにぎやかな商店街にしようと
屋台村を企画してみました。

うどん屋さんをやります。

スープの材料も麺も全て商店街から調達して
経済的にも貢献できればと思いまして、

さっそくやってみました。
menyadouraku1.jpg

こんな感じです。

menyadouraku2.jpg
楽しそう。。。

30食くらいでいいかなぁと思っていましたが
開始70分で完売しました。

急いで10食追加しましたが・・・
またすぐになくなってしまい終了。


あまり欲張っても行けないので
毎回30食くらいで様子を見ていこうと思います。

皆よろこんでくれたので
隔週で土曜日やっていこうかなと考えています。


寸胴やコンロ、麺切り、立派な看板
全て商店街で用意して頂きました。

二号店三号店と増やしていき
どんどん活性させていきたいと思っています。
posted by 堂楽’s at 22:00| Comment(0) | 告知

2011年08月17日

屋号地図作成2

続きです。

二日目、
ひたすら聞き回り、
屋号を地図にプロットしていきました。

既存の地図の間違いや、抜け漏れも
埋めることができました。

夜までに130の屋号がプロットできました。
公式では81個までだったので
大幅に正確な地図になったと思います。
IMG_7738.jpg

個人的な意見ですが、
恐らく、以前の地図は西側の方が作ったのではないかと考えています。
西が詳しく書いてあり、その他は手薄だったためです。
IMG_7312.jpg

とはいえ、
私が作った地図は
@元禄から現代まで時間軸を考えず制作してしまっている
A商号でも屋号のような扱いをしている場合屋号としている
B読み方は分かっても、漢字や由来が分かっていない
という欠点があります。

しかし、
@ほぼ全ての屋号を網羅している
Aどこに尋ねればよいかがはっきりしている
Bどこにも記録されていない商号が網羅されている
という点で、
未来の郷土史家の導入には充分な材料になっているかと思います。

また、又平哲二郎さんの
お父さんにあたる鈴木龍平さん(103歳)が
生き字引であるという話を
至る所で耳にしていましたが、
フィールドワークをする中で、
親族の方に偶然お会いで来ました。

「抜里の話」という本を
鈴木龍平さんが書き上げたという話を聞いたのですが、
私も「屋号」と記載のある書物は全て読んでいることと、
たまたまその本だけ
図書館で読んだだけでなく、
フィールドワーク中に尋ねた野島さんから借りていました。
バックの中に入っていたのでそれを見せたところ
「よく調べているからおじいさんにあってみては?」
という提案を頂き、
お会いできることになりました。

縁と運だけでどんどん進んで行きました。

その後、
他のおじいさんも「龍平さんに会うならなんでもわかる。」
「龍平さんに会うならここの話は聞いておけよ」
と言っていたことからとても期待してお会いしました。

この方が龍平さん
IMG_2683.jpg
とても元気です。
耳も良く聞こえていて、理解も普通人よりも早く、
103歳にはとても思えませんでした。
とくに屋号の由来に関してはとても詳しく教えていただきました。

一連の聞きこみの中で
屋号はほぼ完成しました。

IMG_2746.jpg
途中、昔校長先生をやっていた哲次郎先生が
「自分の父親に聞けば詳しく分かるけれど離れたところにいるからなぁ」とおっしゃっていましたが、龍平さんがその人でした。
酒屋さん醤油屋さんお米屋さん…
詳しい人には全員会えたのではないかと思います。

これから清書をして
様々な研究者の導入になれるように分かりやすくまとめようと思っています。

ひとまず。
完成。

戻ったら中野のお祭りの準備です。
posted by 堂楽’s at 00:50| Comment(0) | コミュニティ研究